かつて総合商社万年4位だった伊藤忠は、2021年には純利益、株価、時価総額の3つの指標で業界トップになった。いまや大学生の就職人気ランキングでも上位の常連である。この躍進の背景には、創業者・伊藤忠兵衛から当代の岡藤正広CEOまで、脈々と受け継がれてきた「近江商人のDNA」がある。「商人は水」「三方よし」「人格者を重用す…
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「保育園落ちた日本死ね!!!」以降、保育園は増設された。一方、少子化は進み、今や保育園が余る時代となった。今後、どのように少子化に立ち向かうのか。保育をサービスと捉え、ユーザーに感動を与え続けるコビープリスクールが目指す保育の未来。
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約10年、十数人の人員で「預かり資産1兆円」を実現した大和証券シンガポールの軌跡を追った【奇跡のドキュメンタリー】。 彼らの勝因は利益目標を掲げたことではない。利益目標よりも「お客さまのために」という理念を実現することを目標にしたからだ。 売り上げや利益を第一にしたのではなく、顧客の困りごとを解決することで、業績を上げ…
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心躍る時代の、輝かしい舞台のその裏に、ひとりの男がいた。ザ・ピーナッツ、クレージー・キャッツ、ザ・ドリフターズ、ザ・タイガース、キャンディーズなど、300名以上のタレントと数々のヒット曲を世に送り、スター王国・渡辺プロダクションを築きあげた、その男は、渡辺晋。彼は変革するショービジネスの中心で、常に時代の先を睨みながら…
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ビジネスと選挙には同じメカニズムが働くところがある。 とくに、成功要因(裏を返せば失敗要因)は非常によく似ている。 本書は、 「小沢が好きか嫌いか」「政策が正しいか否か」を 議論する本ではなく、 読者が、それぞれの世界で、 「人を動かす力」や「必勝力」を身につけるさいの 参考になる本である。
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世界遺産アンコール・ワットをはじめ、注目のミャンマー・バガン遺跡やアユタヤなどの仏教遺跡、そしてバンコクの寺院。それらをどのように見て、味わえば、最高の感動を得られるのか。ノンフィクション作家・野地秩嘉が寺を集まるそれぞれの地の人々や暮らしをも観察しながら、古寺を巡る魅力を解き明かす。
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「アジアの仕事」を知るには現場の声が一番です 「来週からベトナムに行ってくれ」。そんな辞令は、もはや珍しくない。 チャイナ・プラス・ワンと呼ばれる東南アジアの国々への日本企業の関心は高く、 明日、あなたに白羽の矢が立つかもしれない。 そこは、どんなところで、何を知っておくべきか。 本書は、ベトナム、タイ、インドネシア、…
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ビートルズ来日を実現させた男は世界中のミュージシャンから愛と信頼を集めるプロモーターになった。初公開ビートルズ来日秘話と日本音楽史を変えた伝説の呼び屋を描くノンフィクション。
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坂本龍一、宮沢りえ、岡田武史、山本容子、井筒和幸、西木正明……、 そして、ミシュラン東京版で星を獲得したレストラン。 社会人であれば、誰もが持っている名刺。そのデザインとは、一体何によって決まるのか? 100人分の名刺から見えてくる長友デザインワールドと、「福を呼び込む招福名刺」の関係とは? 個人、店、企業など、これま…
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